横浜市立大学附属病院は神奈川県横浜市でニキビ(にきび)、背中ニキビ、ニキビ跡などの相談が可能な皮膚科があります。皮膚科の診療時には原則として紹介状が必要です。
住所: 横浜市金沢区福浦3-9
電話番号: 045-787-2800
HP: 横浜市立大学附属病院
皮膚科: 皮膚科について
休診日: 土曜、日曜、祝日、年末年始
最寄駅: JR根岸線・新杉田駅
※上記内容以外にも臨時休診日などの可能性がありますので、実際に受診される場合は直接医療機関のホームページ、電話等で必ず確認をお願いいたします。
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適度な運動が美肌を作るというのは本当です。しかし最近はパソコンを使う仕事が主流になっていて、多くの女性達がほぼ一日中デスクの前に座って作業をするという生活を送っていることも事実。この傾向がお肌だけでなく、心や身体にも大きな影響を及ぼしているといいます。
一日の大半を座りっぱなしで過ごし、日常的な運動もほとんどしないとお肌にどのような影響があるんでしょうか。まず、血流が悪くなるために、クマが出やすくなります。また下半身がむくむためセルライトもできやすくなることと、頭だけを使うことで不眠に陥りやすくなり、ストレスが溜まりニキビや肌荒れを起こす要因にもなってしまいます。これらの症状を防ぐには「運動をする」ことが一番なのですが、これがなかなか難しかったりします。
そこで、一日5分からでいいのでウォーキングをお勧めします。ウォーキングの健康効果はいろいろなメディアで取り上げられていますね。出勤時にひと駅手前で降りて歩ければ毎日の習慣にもなります。その際は足に合ったウォーキングシューズを履き、荷物を持たずに歩くようになさってください。
日常生活では、電車の中で立つ、駅やスーパーでは階段を使うことを心がけるだけでも運動不足の解消につながります。家では歯を磨きながら足首の上げ下げをしたり、テレビを観ながら脚を上げ下げするなど、いろいろと工夫ができます。